初心者・観戦者必見!人狼ゲームでよく使われる用語集【投票編】

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初心者・観戦者必見!人狼ゲームでよく使われる用語集【投票編】

人狼ゲームをプレイする・視聴していると、ゲーム内で使われる用語やルールに混乱することがあります。

これってどういう意味?

そこで、本記事では人狼ゲームでよく使われる用語集【投票編】を詳しくまとめてみました。

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投票に関するワード

投票形式

投票する方法のことで、自由投票・順番投票・一斉投票など様々なやり方があります。

詳しくは、以下の記事で紹介しています。

指定

議論の最終段階で、処刑したいプレイヤーの名前を挙げてそのプレイヤーに投票を促すことです。

特に、確定した真の役職者や信用されているプレイヤーが処刑対象者を決めます。

前半票・後半票

自由投票形式だった場合、投票権を持つプレイヤーを2で割って前半に投票したプレイヤーの票を「前半票」、後半に投票したプレイヤーの票を「後半票」と言います。

主に、人狼陣営が役職者を特定するために、票の順番から情報を得ようとすることがあります。

強い票・重い票

ランダム投票や2指定(どちらかのプレイヤーが処刑される)などがあった時、その1票で処刑される可能性が高くなる票のことです。

例えば、13人村の場合は3票目あたりから強い票・重い票とされます。

意見票

「指定」されているプレイヤー以外のプレイヤーに投票することです。

「プレイヤーAに指定が入っていることは分かっていますが、プレイヤーBの方が人狼だと思うので、意見票としてプレイヤーBに入れます」といった使われ方をします。

捨て票

処刑者を確定させる最後の投票権を持つプレイヤーに判断を委ねるために、あえて関係ない人に投票することです。

「プレイヤーAとプレイヤーBの票数が同じなので、決戦弁明を聞くか、どちらかに決定票を入れるかは最終投票者が決めてください。私は票を捨てておきます。」といった使われ方をします。

決定票

その日の処刑者を確定させるための投票のことです。以下の2つの場面で使われます。

  1. 投票数が同数だった時、最終投票者がどちらか一方に投票して処刑者を決める
  2. 特定のプレイヤーに「指定」が入った時、最終投票者ではない人がそのプレイヤーの処刑を確定させる投票を入れること

お守り投票

役職を騙っている人狼が、グレーの中に潜んでいる仲間の人狼に投票することです。

これにより、投票先が仲間の人狼だとバレるリスクを減らす効果があります。

票を入れ返す

自分に投票したプレイヤーに対し、次の投票で自分も投票し返すことです。

この行動は、人狼同士のラインを見つける手がかりとなることがあります。

票回収

村人にとって「白い」と思わせる発言や行動をして、他のプレイヤーの票が自分に入らないようにすることです。

決戦・決戦弁明・弁明

投票数が同数になったプレイヤーが、自分の無実を主張するために行われる弁明と投票のことを「決戦」と言います。

票変え(決戦時)

2人以上のプレイヤーが処刑対象者だった時、再投票で最初に投票したプレイヤーとは異なるプレイヤーに投票することを指します。

「最初の投票ではプレイヤーAに入れ、プレイヤーAとプレイヤーBが処刑対象者になって再投票が行われた時に、プレイヤーBに票変えする」といった使われ方をします。

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