「〜が上手い」と表現したい時、「be good at」と「be good with」のどちらを使うべきか迷うことはありませんか?
本記事では、〜が上手い「be good at」と「be good with」の違いをまとめてみましたので、ぜひ参考にしてください。
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〜が上手い「be good at」と「be good with」の違い

- 「be good at」:技術(スキル)や能力が優れている「〜がうまい」「〜が得意だ」
- 「be good with」:人や物、状況の「扱いがうまい」
このようなニュアンスの違いがあります。
「be food at」の具体例
My grandmother is good at taking care of children.
私の祖母は子供たちの世話をするのが得意です。
この「be good at」 は、「世話をする」という技術(スキル)に焦点を当てています。
その後に、動詞の-ing形(動名詞)や名詞が続きます。
「be good with」の具体例
「be good with」は、特定の人や物、状況をうまく扱うことができるという意味です。
My grandmother is good with children.
祖母は子供の扱いがうまいです。
「be good with」で「子供たちとうまく接する」「子供たちと良好な関係を築ける」というニュアンスになります。
「be good at taking care of children」と比較すると、単に「世話をするのが得意」というスキルだけでなく広い意味で「扱いがうまい」と伝えることができます。

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