「世界一おいしいイギリスのクッキー」として評判のあるBen’s Cookies（ベンズクッキー）さん。
日本では4店舗展開しており、オンラインでも購入することができます。
東京・神奈川の手土産として考えているけれど、実際おいしい？
パーティーや親戚の集まりでギフト缶やギフトボックスをオンラインで買うのはアリ？
というお悩みを解決するために、実際にオンラインで購入して食べた感想を紹介したいと思います。
Ben’s Cookies（ベンズクッキー）とは？
1983年にイギリスで販売開始したクッキーの専門店です。
シンプルな材料で作られたクッキーは無添加、無着色、焼き立てにこだわることで、現在も全世界で愛されています。
また、チョコレートは最高級のものが含まれているため、上質な味を楽しむことができます。
日本では東京と神奈川4店舗で直接お買い求め可能です。
- 銀座SIX店 B2F（東京）
- 自由が丘店（東京）
- 日本大通店（神奈川）
- CIAL横浜店（神奈川）
筆者は銀座SIX店に行ったことがあります。行列が出来ていて、既に売り切れていた味（フレーバー）もありました。
好きな・苦手なフレーバーがある人は、直接選ぶことができる実店舗で購入しましょう。
オンラインからも注文できる
Ben’s Cookies（ベンズクッキー）はオンラインでの販売も行っています。
オンラインショップはギフト缶／ギフトボックスのみ販売しているため、
- 色んな味を楽しみたい人
- フレーバーにこだわりがない人
- 居住地域に実店舗がない人
- 大人数で分け合って食べたい人
にオススメです。
今回筆者は、オンラインで『BEN’S LARGE BOX (15 COOKIES)』（ラージボックス・15枚入り）を購入してみました。
クッキー10枚の値段で5枚お得になります！
人気のフレーバーの詰め合わせになるため、中身はランダムになります。開封するまで何のフレーバーが入っているか分かりません。
商品は、注文してから15日後に到着しました。
- 送料は一律700円かかります。
- 年末近くに注文したため、発送までに時間がかかった可能性があります。
- 発送予定日は注文した時点で分からないため、日にちに余裕を持って注文してください。
ボックスに入っていたフレーバーの種類
ダンボールの中にある赤いボックスを開封すると、個包装のクッキーが入っています。
中に入っていたフレーバーは以下の通りです。
写真を撮った後に気づきましたが、写真のフレーバー以外にもミルクチョコレートが入っていました。
基本は同じフレーバーが2枚ずつ入っていましたが、中には1枚しかないクッキーもありました。
ビニール袋にフレーバー名の記載はない
外観でなんとなくフレーバーの予想はできますが、実際に食べてみるまでどのフレーバーか分からない可能性があります。
付属のミニパンフレットや公式HPで確認しながら食べてみてください。
レモンやココナッツは見た目が似ているため、レモンやココナッツが苦手な方は注意してください。（今回はレモンのみ入っていました）
食感や味の感想
| 名称 | クッキー |
| 国 | イギリス |
| 価格 | 1つ340円 |
| 保存方法 | 冷凍庫で１ヶ月保存可能 |
| 賞味期限・日持ち | 購入から4日以内 |
| クッキーの種類 | 公式HPで確認できます |
クッキーはしっとり系で非常に柔らかいですが、柔らかすぎずホロっと崩れていきます。
味は全体的に甘く、生地はバニラの風味が強く感じられました。
チョコレートは、1つ表面に大きいチョコレートと、中にも小さすぎないチョコレートが練り込まれているため、チョコレート自体もしっかりと味わうことができます。
まさに手作り感が伝わるおいしいクッキーでした！
とりあえず1つ食べてみたい時は、王道のミルクチョコレートを選ぶと間違いなしです。
自宅で焼き立てを再現する場合は、電子レンジやトースターで数十秒温めてください。
堅いクッキーがお好きであれば、KALDIのグランマワイルズクッキーはいかがですか？
最後まで読んでくださりありがとうございます！
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