デスノート人狼で「L」を引いた時、どのように立ち回るべきか悩むことはありませんか?
本記事では、デスノート人狼で「L」を引いた時の立ち回り方と注意点について解説しましたので、ぜひ参考にしてください。
デスノート人狼で「L」を引いた時の立ち回り方と注意点

- ワタリに怪しい人がいないか探してもらう
- キラがデスノートを開きそうな人気のない場所には行かない
- 監視カメラはLのみが見れることに注意
- 会議中わざと自分が怪しいというコマンドを出す
この4つを意識すると良いでしょう。
ワタリに怪しい人がいないか探してもらう
「ワタリ」という役職が入っている場合は、「L」と「ワタリ」はトランシーバーで会話できるため、「ワタリ」に怪しい人がいないか探してもらい、自分は大勢の人がいる場所を避けるように心がけましょう。
ただ、誰にも近づこうとしないのも不自然なため、タスクで近づく必要がある人以外は極力接触しないように気をつけましょう。
キラがデスノートを開きそうな人気のない場所には行かない
人との接触を避け過ぎて人気のない場所に向かうと、「キラ」がデスノートを開いていたり、「キラ信者」と身分証のやり取りをしている場面に遭遇してしまう可能性があります。
特に身分証が取られてしまっている状態でそのような場面に出くわすと、真っ先に自分が狙われてしまうため気をつけてください。
2人以上でどこかへ向かっていたり、建物の中へ入る姿が遠くから見えた時は、信用できる場合を除き、できるだけ近づかないようにしましょう。
監視カメラはLのみが見れることに注意
監視カメラを設置すると、「Lだけ」が見ることができます。
この特性を失念していると、会議中に
- 自分から「カメラを見ました」と言ってしまう
- 誰かから「カメラ見た人いますか?」と聞かれて、咄嗟に「見ました」と返してしまう
と自分から「L」であるとバラしてしまうことになり、大変危険です。
そのため、カメラを見て「そのプレイヤー(キラ)がデスノートを開いて書いていた」という確定的な情報以外は、会議中にそのプレイヤーが怪しいと誘導するようにしてください。
なお、カメラでデスノートを開いて書いていたところを見たとしても、「キラ」は「キラ信者」にデスノートを渡すことができるため、カメラの情報を出す時は慎重に行う必要があります。
会議中わざと自分が怪しいというコマンドを出す
会議中であっても、「キラ」や「キラ信者」は誰が「L」なのか探っています。
もし、会議中に「L」だとバレてしまった時は、次の行動ターンで真っ先に狙われます。
そうならないために、議論の流れで自分を怪しむ声があった時はそれを利用し、あえてL自身が「(自分の名前)が怪しい」というコマンドを出してみてください。
自分自身に投票されるリスクはありますが、まさかL自身が「(自分の名前)が怪しい」というコマンドは出さないだろうとキラ陣営に思ってもらえる可能性があります。