出品するボタンを押すと、警告画面が表示される時があります。
なぜタイトルや商品説明文に禁止行為や出品物に関するワードを入れていないのに”出品できません”?
「禁止されている行為・出品物」「不適切な内容」として弾かれた時はどうしたら良い?
というお悩みを解決するために、本記事では
- 心当たりがないのに「出品禁止物・出品できません」「商品が投稿できませんでした」と表示された時の原因や対処法
を詳しく紹介いたします。
出品できなかった原因
禁止行為や禁止出品物でもないにも関わらず出品できない原因は、
システムが禁止行為や禁止出品物の直接的なワードとその関連性の高いワード、不審な文字列を検知するように設定されており、不審な文字列に引っかかったから
ではないかと推測しています。
メルカリもラクマも、洋服の品番(英数字の文字列)が引っかかっていて出品できませんでした。
そのため、禁止行為や禁止出品物でもないのに、「出品できません」「商品が投稿できませんでした」とエラーが出てしまう結果となりました。
単純にメルカリやラクマ側のシステムの問題かもしれませんが…
仮に出品時にすり抜けられたとしても、出品している最中に”商品削除のお知らせ”が届きますよ!
「出品できません」「商品が投稿できませんでした」と表示された時の対処法
禁止行為や禁止出品物に関連するワードや不審な文字列などを、1つずつ削除してみてください。
今回、筆者の場合は洋服の品番(英数字の文字列)が引っかかっていたため、品番を消したら問題なく出品できました。
面倒ですが、出品できるまで1つずつ削除して出品を繰り返してみてください。
また、そもそも禁止出品物や禁止されている行為に関する直接的なワードを記載していた場合はすぐに削除をしてください。
禁止理由 | 例 |
---|---|
禁止出品物 | プリペイドカードや電子データ、偽ブランド品など |
禁止されている行為 | ノークレーム、ノーリターン、ノーキャンセルの3N、交換、外部誘導など |
メルカリ:禁止されている出品物、禁止されている行為
ラクマ:ラクマのルール
心当たりがあるときはしっかりと出品規約を守りましょう。
最後まで読んでくださりありがとうございます!
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