【2024年上半期】メルカリの新機能・テスト機能をまとめた記事を公開中です!

メルカリの商品IDとは?どこに書いてある?なんのために記載する?

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メルカリの商品IDとは?書いてある場所や記載を求められる理由を解説

商品IDとは、メルカリ事務局が取引や商品を管理するためのmから始まる9桁以上の数字のことです。

例:m12345678901

取引をする時に「商品IDを外箱に記載してください」とお願いされることがありますよね。

商品IDがどこに書いてあるか分からない!

どうして商品IDを書くようにお願いするんだろう?絶対に書かなきゃダメ?

そこで、本記事は

  1. 商品IDはどこに書いてある?
  2. 商品IDはなんのために記載を求めている?
  3. 商品IDを書く時に気になること(Q&A)

この3つを具体的に解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

contents

商品IDはどこに書いてある?

商品IDはいずれかの方法で調べることができます。

  1. 取引画面
  2. 商品が購入された時や取引が完了した時に届くメール

取引画面で確認する方法が一番簡単です!

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取引画面

  1. 取引画面を開き、一番下までスクロールをします。
  2. 取引情報の一番下に商品IDが書かれています。
取引情報の一番下に商品IDが記載されています。
出典:メルカリ

必要に応じてコピーボタンを押してコピーをしてください。

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商品が購入された時や取引が完了した時に届くメール

メルカリから取引に関するメールが届く設定をしている場合は、メール本文真ん中にある商品情報から商品IDを見つけてください。

メルカリをご利用いただきありがとうございます。
下記の商品を◯◯さんが購入しました

◼️商品情報
商品IDが書いてあります。

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商品IDはなんのために記載を求めている?

商品IDが必要になるケースは以下の2つです。

特に1つ目の理由で商品IDが必要になることが多いです。

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大量に購入代行をしている人がどこの誰から届いた商品か識別するため

出品はしていないけれど評価が5,000以上などの個人アカウントから購入された時に商品IDの記載を求められることがあります。

一言メモ

公式と提携している代行業者(Buyeeやdoorzoなど)よりも、個人で購入代行している人に多い気がします。

日頃から大量にさまざまな商品を購入しているため、いつ・どこ・誰から届いた商品を識別するためではないでしょうか。

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お問い合わせの時にメルカリ事務局がどの取引か知るため

メモ

最近はお問い合わせをする時に商品を選ぶ仕組みに変わっているため、商品IDが必要ではなくなってきています。

メルカリ事務局は日々大量の商品や取引に関するお問い合わせがあるため、どの取引・商品のものか知るために求められることがあります。

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メルカード

商品IDを書く時に気になること(Q&A)

商品IDは普段必要にならないからこそ、「商品IDを書いてほしい」と言われると驚きますよね。

そこで、商品IDの記載を求められた時に気になるであろう不安や疑問を3つ紹介いたします。

必ず商品IDを書く必要はある?書きたくない場合は書かなくてもいい?

絶対に商品IDを書かなければいけないことはありません。任意です。

ただし、購入者側で商品の識別ができず受取評価に時間がかかるおそれがあります。

意地でも商品IDを書きたくない理由がなければ、書いても損はないと考えています。

実際に筆者も何回も商品IDを書きましたが、悪用されることはありませんでした。


どこに商品IDを書けばいい?

外箱・外装のわかりやすいところに書きましょう。

封筒や箱のサイズの関係で書く場所に悩む時は、隅でも横でも裏でもOKです。


商品IDを書き忘れてしまった時はどうしたらいい?

商品IDを書き忘れても基本的には問題ありません。

ただし、気になる場合は取引メッセージで商品IDを書き忘れた旨を伝えておきましょう。

例文を用意してみました。

お世話になります。商品を発送させていただきましたが、商品IDを書き忘れてしまいました。記載が必要なところ申し訳ございませんでした。受取評価でご迷惑をおかけしますが、ご承知おきお願いいたします。

最後まで読んでくださりありがとうございます!

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