ラクマで取引が始まったものの、購入者からの支払いがなく、支払期限が迫っている状況ではありませんか?
ラクマで支払期限が過ぎるとどうなる?
支払期限が過ぎた後に何かすることはある?
そこで、本記事では
- 支払い期限が過ぎた後の自動キャンセルの流れ
- 自動キャンセルにならないための対策
を具体的に解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
支払い期限が過ぎた後の自動キャンセルの流れ
- 支払期限が過ぎる
- 15分後の0:16にキャンセル成立
- 購入者に任意で評価をする
画像付きで詳しく説明いたします。
支払期限が経過した後
支払期限の0時を超えましたが、さらに15分待つことになります。
- 【まもなくキャンセルされます】なのに、15分間待つ理由は?
-
キャンセル処理が完了するまでの15分と推測しています。
取引キャンセル完了後は相手の情報を見ることができなくなるため、ブロックしたい場合はこの15分間の間に行ってください。
キャンセル完了
15分後の0:16に取引画面が切り替わり、キャンセル処理が完了しました。
キャンセルされた商品は、出品中の一覧に戻っています。
(任意で)購入者に評価をつける
支払いがされず自動キャンセルになった時は、出品者から購入者へ一方的に評価をつけることができます。
「(商品)の代金が期限内に支払われなかったため、キャンセルとなりました」の通知をタップしてください。
「評価画面へ」から購入者に対して評価ができます。
評価を投稿して終了です。
自動キャンセル処理から評価の投稿まで、大体30分かかりました。
Q 取引相手をブロックし忘れました。今からでもブロックできますか?
以下の手順で、元取引相手のプロフィールを見つけ出すことができる可能性があります。
- 「取引相手の評価一覧へ」を押す
- 取引相手の評価の中から、良い評価をしている人の評価欄のページに飛ぶ
- 取引相手の評価を見つける
自動キャンセルにさせないための対策
出品時は購入申請ありにして、ユーザーの評価を確認しましょう。
ラクマには、「購入申請」という購入前にユーザーの情報を知ることができるシステムがあります。
評価欄を確認し、一度でも未払いキャンセルの経験があるユーザーだった時は、取引を控えることも大切です。
ただし、購入申請を否認するボタンはないため、以下の記事を参考に取り消しを行ってください。
「私の時は払ってくれるかも」と期待する気持ちはわかりますが、筆者の経験上はそれでも未払いキャンセルになる可能性が高いです。
未払いキャンセルまでの時間がもったいないため、すぐに支払っていただける新しい購入者を探しましょう。
最後まで読んでくださりありがとうございます!
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